※画像右下部の●印:売約済みもしくは非売品
鴨川の石
これは、古い神輿の断片である。
幾千の民に担がれ、崇められ、今、その役目を終えた。そしてそれを崇めた民も、今、神々となった。
その断片を、ハートの貌に擬してみた。砕けた間隙を、岩絵の具と金で装飾してみた。
漆黒の、時に鈍色の輝きを放つ漆の表。
耳を近づけて欲しい。きっと、祭りの息吹が聞こえてくる。
逞しい腕の力。生命の舞踏。快哉を叫ぶ声。
力強くそして清らかな、神々の魂。
やがて、祭りの後。
静謐の刻。
神々が宿るジュエリー。
文:秋山辰朗
訳:水野里香
販売価格:在庫切れ


